アメリカのイラン軍事攻撃阻止！ 日米核軍事同盟の強化反対！ 5・25　トランプ来日・日米首脳会談反対闘争
◆トランプ来日・日米首脳会談反対！ 　◆日米核軍事同盟の強化反対！ 　◆アメリカのイラン軍事攻撃阻止！ 　◆辺野古新基地建設阻止！ 　◆米日の宇宙軍拡反対！ 　◆米−中・露の核戦力増強競争反対！ 　◆憲法改悪阻止！ 　◆アメリカ製兵器の大量購入反対！ 　◆農畜産業を破壊する日米FTA締結阻止！ 　◆「反安保」を放棄した日共系反対運動をのりこえたたかうぞ！ 　◆安倍ネオ･ファシスト政権打倒！
5月25日、アメリカ大統領トランプが日本の地に降り立とうとしていたまさにその時、全学連は「トランプ来日・日米首脳会談反対！」を掲げ、デモンストレーションに起ちあがった。史上最大規模の2万5千人を動員した警察権力による厳戒態勢を断固として突き破り、アメリカ大使館・首相官邸にたいして戦闘的デモンストレーションをうちぬいたのだ。 　トランプと安倍とが、「強固な日米同盟」の名の下に中国・ロシアを主敵とする日米核軍事同盟の飛躍的強化を内外に宣明しようとしていたこのときに、そしてトランプ政権がイランへの軍事攻撃の態勢をとっているこのときに、日共の不破＝志位指導部は、日米首脳会談に反対する闘いを大衆的に呼びかけることを放棄し、一片の抗議声明をあげることもしなかった。この日共指導部の闘争放棄を弾劾し、全学連は、唯一、首都中枢において「日米首脳会談反対！」「アメリカのイラン軍事攻撃阻止！」の反戦反安保の火柱を燃えあがらせたのだ。
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